主に成長段階にあるスタートアップ企業の人事労務管理をデザイン(構築・設計)いたします。
資金調達に成功し、人数を急増させていたり、IPOやM&Aによるイグジットのため、高度なコンプライアンスが求められていたりする場合、
労務管理における専任者がいない、または経験が浅い社員が労務を担っているという状態はよくあります。
手続を委託し、相談もできる顧問社労士と契約していれば、何となく回っているようにも見えるのが労務管理です。
しかしながら、ゼロからの規程・体制の整備や高度なコンプライアンスを求める場合、前例踏襲ではない抜本的な改革をキーマンに配慮しながら進めていく場合などは、労務管理に精通した人材が必要になってきます。
貴社が労務のプロ人材を獲得するまでの間、組織内の社労士として社員の方と関りながら、就業規則・労務管理体制のメンテナンスや労務問題の解決支援を行います。
最新の法改正情報の提供や、リスク回避は当たり前。「徹底的な中庸」を心掛け、人材の定着や従業員満足度の向上を目指します。
労働に対する価値観は常に変化・多様化し、法改正も頻繁に行われます。
全員が同じ方向を見ているわけではない時代、適切な労務管理の羅針盤となり、貴社の持続的な発展に寄与します。
就業規則など各種規程の作成・改定や労務管理、人事制度設計に運の要素はありません。
会社や人事への小さな不信感の積み重ねが、結果として退職につながるケースも多いのではないでしょうか。
人事制度に納得感がなかったり、社員からの疑問について、就業規則等の根拠を踏まえた回答ができないとなると、当然に不信感を抱かれます。
また、パフォーマンスの低い社員や周囲に迷惑をかける社員への対応が場当たり的であっても、この不信感は高まるでしょう。
人事・労務部門はコストセンターと捉えられがちですが、企業の持続的な発展には不可欠なものです。
確実にリターンのある「就業規則」と「人事労務管理」にリソースを割いてみませんか?